

スマはぴ保育園の”五感を育むカリキュラム”
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当園では子ども一人ひとりに関わる時間が長く、深い愛情を持って接する事により、どんなに小さな成長も見逃さないようにしています。
また、豊かな人間性を育むために伸び盛りの園児たちの”五感”を刺激する楽しくてワクワクするカリキュラムを計画的に組み込んでいます




スマはぴ保育園では、栄養バランスのよいメニューを自園調理で行っております。
季節の食材を使用し、日本の四季を感じられるようなメニューを提供することで「食」を通して季節や文化、伝統を学びます。
また、給食に欠かせない白米に関しては、さぬき市にある老舗米穀小売店からその時期で一番良いお米を仕入れて使っています。
保育室のすぐ隣で調理するので、子どもも親しみやすく、食に興味を持つことができ、身近に感じてもらえるようにしています。



【献立例】

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焼きビーフン/シユウマイ/わかめスープ/ごはん
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さばのみぞれ煮/切り干し大根のごまなます/オクラと豆腐のすまし汁/人参ごはん
シャーレン豆腐/三食ナムル/オレンジ/ごはん
サバのカレー煮/ひじき炒り煮/そうめん汁/麦ごはん
鶏の唐揚げ/海藻サラダ/コンソメスープ/ミルクパン
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①入園時にアレルギーに関して情報共有
入園時に食材チェック表をお渡しして、ご家庭での食材の食べ進め状況を詳しくチェックし、アレルギーの有無をお聞きして給食スタッフと保育士で情報を共有しています。
特に特定アレルギー15品目につきましては特に注意し、園で先行して食べることのないよう配慮しています。

②国産品をその都度購入
安全、安心に配慮して、食材は基本的に 国産品を使用しています。
また、食材は1日で使い切り、新鮮なものをその都度購入するようにしています。
旬の食材を使用することで、子ども達がいろいろな種類の食材を食べることができるように心がけています。

③基本的な生活マナーの癖付け
ご飯の前には手首から爪の先まで丁寧に手洗いができるように指導します。また、”食材に感謝を忘れない子ども”を目標に、いただきます&ごちそうさまの挨拶は毎日元気よく行っています。
子ども達の成長に合わせ、スプーンやお箸のトレーニングなども積極的に行います。

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とても重要な乳幼児期の基礎体力づくり
幼児期からの基礎体力の向上を目的とし、子どもたちが楽しみながら運動能力と社会性が身につくように、運動遊びを通して体力づくりに取り組んでいます。

0歳児~OK!
マット運動
お友達と協力♪
バランス感覚を養う運動
園内プランターで
土いじり♪(秋限定)
プールで水遊び!
(夏限定)

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お天気の良い日は
公園遊び♪

交通マナーも学べる
園外さんぽ


◆屋島中央公園ルート
◆亥の浜公園ルート
◆海沿いルート
◆亥浜第二公園ルート
◆景山公園ルート
子ども達の安全を最優先に細心の注意を払って行っています。



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リトミックとは?
音楽を使って身体的・感覚的・知的に優れた子どもたちの育成を図ります。
子どもの為のリトミックは、『情操教育』『音感教育』『生活習慣』を三位一体の一貫した指導システムとして、子どもたちが自然に身に付けられるよう開発された教育法です。当園ではリトミック専属講師を招き、毎週火曜日に1時間のプログラムを設けています。



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手を使って1・2・3!音楽に合わせてリズム感を養います。
楽しい音楽と先生の掛け声に子ども達も思わず夢中になって楽しんでいます。
布の下をくぐって大冒険!様々な質感・感触を体験することで感性も育まれます。お友達とコミュニケーションをとることで社会性も身についていきます。
・絵本読み聞かせ
・ダンス
・合唱etc...
子ども達が楽しめるプログラムを実施しています!

リトミック教室ではこんなことをしています!

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Hello, everyone.!
乳幼児期から始める英語のシャワー!
先生は外国人講師のヒース先生!
英会話の時間に交わされる日常会話は基本的に全て英語です。
英語の意味が分からない年齢でも、日々の中に取り込むことで音に慣れさせることで英会話への親しみを持ち、子ども達の興味関心を引き出すことが出来ます。
保育園に通い続けることで英語のシャワーを浴び、幼いうちからネイティブの発音と地に足の着いた英会話を学ぶことに繋がっていきます。
授業の様子①
英語での絵本の読み聞かせをするヒース先生。
言葉の抑揚や豊かな表情・ジェスチャーなどを交えながら巧みに子ども達をひきつけます。
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授業の様子②
お歌に合わせて体を動かします。
子供が大好きなヒース先生はとってもおちゃめな先生です。おどけたり笑ったりして子どもと一緒に楽しんでいます。
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無限の可能性を引き出す創作の重要性
制作活動(描画、造形など)を通して、発達に即した用具の扱い方や技術、物事に取り組むときの粘り強さを身につけていくとともに、創造性も培われていきます。
また、完成したことに満足して子供たちは達成感や成就感を得ることができます。

【作品例】
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子どもにとって制作活動は、自分の思いや感じたことを表現する時間です。
正解、不正解はありませんので描くものを指示したり、工程を干渉したりせずに、自由に楽しく行えるように見守ります。
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鉛筆やクレヨン、筆の持ち方、絵の具の使い方など、道具を使う制作ではうまくできずに、挫折感や抵抗感を感じ、興味を失う子どももでてきます。私たちは指導するというより楽しさを伝え「次もやりたい」と思えるような関わり方を目指します。
・ 切ったり折ったり貼ったり丸めたりする作業を通して、手先の器用さが培われます。
・ 完成までに時間を要する作品の製作では、じっくりと取り組むことから根気が養われます。
・ 作りたいものや、完成した作品の用い方を考えるなかで、想像性が豊かになります。
・ いろいろな用具を使いながら、それらの用途や仕組み知ることが出来ます。
・ 製作の過程には手順があることや、多様な作業が必要であることを知ることが出来ます。
・ 作りたい物のイメージを教師や友達に言葉で伝えたり、相談したりしながら、教師
や友達とのコミュニケーションを深めていきます。
・ 保護者に作品の製作過程を話したり、子どもが作品を家に持ち帰ったりすること
で、保育者と保護者が子どもの成長・発達の姿を共有し、具体的に捉えることがで
きます。

制作活動のねらいについて
